関金温泉(鳥取県)
関金温泉(せきがねおんせん)は、作州街道の関所が置かれていた関金宿に湧いている、山間の静かな温泉地です。関金温泉は、今からおよそ1200年前に、弘法大師によって発見されたと言われています。
「白金の湯」とも称される無色透明の放射能泉で、事故の後遺症や神経痛などに特にすばらしい効果がある温泉とされています。また関金温泉は、飲用も可能な温泉で、胃腸関係の疾患によいとされます。
■泉質(温):放射能泉(40~50度)
■効能:外傷性疾患・筋肉痛・事故の後遺症・神経痛・胃腸病など
■場所:鳥取県倉吉市関金町
■交通:自動車:米子自動車道湯原インターチェンジから約20km
■交通:電車:山陰本線倉吉駅で下車しバスで35分
■問い合わせ:関金温泉観光案内所(0858-45-3737)
日常の忙しさを忘れて、たまには温泉でゆっくりしましょうね。一泊、二泊できればいうことなしですが、日帰り温泉でも十分休息できますよ!⇒⇒⇒ >>クチコミ情報付の温泉旅館・ホテル・日帰り温泉を検索してみましょう!